サブスクはもはや必需品


動画や音楽のサブスクは、今や生活必需品となってしまいました。
流行のドラマやアニメ、人気アーティストの新曲の話題についていくには、どれかのサービスに入っているのが当たり前。とはいえ種類が多すぎて「結局どれにすればいいの?」と迷う人も多いはずです。

そしていろいろ加入するとお値段が…とお悩みの方に、とりあえずこれだけ入っておけば問題なしというプランを紹介いたします。



データで見る利用状況


2025年の調査では、動画配信サービスを「現在利用している」人は全体で7割超、利用経験者まで含めれば8割以上
特に10代では利用率75%に達しており、若い世代ではすでに「動画サブスクは常識」といえます。

音楽サブスクも、若者の利用率は6〜7割と高く、動画と音楽の両方を揃えるのが当たり前になりつつあります。つまり、加入していない人のほうが少数派ということになります。



まずはこの組み合わせでスタート


そんな中で、とりあえず押さえておけば間違いないのが、Amazonプライム+ゲームサブスク
これなら 月2,000円ちょっとで動画・音楽・ゲームを一通りカバーできます。


👉 Amazonプライムでプライムビデオを観る(30日間無料体験)



Amazonプライムを4つに分けて評価


Amazonプライム(月600円)はコスパ抜群ですが、サービスごとに満足度は異なります。

項目 評価 コメント
買い物 ◎ 満足 送料無料・お急ぎ便だけで元が取れる人も多い
映画 ◎ 満足 Prime Videoはラインナップ充実。家族向けやオリジナルも強い
音楽 ○ まあ満足 Music Primeは曲数が物足りない。音楽好きはUnlimitedかSpotifyへ
ゲーム △ ほぼ使えない Prime Gamingの無料タイトルは弱め。これ目的で入る価値は低い

つまり、ゲームについてはPrime Gamingは物足りないので、別サブスクを足すのがおすすめです。


アマプラのゲームサブスクをどう選ぶか


代表的なのはXboxとPlayStation Plusでしょう。

※ゲームをやらない人の話はあとで出てきます


  • Xbox Game Pass Ultimate(1,450円/月)
     最新ゲームからインディーまで幅広く遊べる。本格派ゲーマー向け。XBOXがなくてもPC版でゲームが楽しめます。

  • PlayStation Plus(1550円/月)
     
    PlayStation Plus エクストラまたはプレミアムに加入すると、300本以上の人気作や懐かしの名作がプレイ可能 


正直なところどちらを選ぶかは完全に好みの問題です。やりたいゲームに合わせて期間を決めて加入するのもありだと思います。ちなみにどちらも年払いにするとお得ですし、裏技的な加入方法で費用を抑えるやり方もあります。

節約プランの料金シミュレーション


  • Amazonプライム … 600円

  • Xbox Game Pass Ultimate … 1,450円

合計:2,050円/月


これで「買い物+映画+音楽+ゲーム」をすべてカバー。正直いってコスパ的に最高レベルのサブスクです。


👉 Amazonプライムでプライムビデオを観る(30日間無料体験)


応用パターン:興味に合わせてプラスする


この超節約プランを基本にして、興味や好みに合わせて少し足すのもおすすめです。

こんな人は… 選択肢
ゲームをあまりやらない Spotify(980円)で音楽特化に
本をたくさん読みたい Kindle Unlimited(980円)で読書派に
レトロゲーム派 Nintendo Switch Online(306円〜)に変更
音楽も本気で楽しみたい Amazon Music Unlimited(980円)を追加


まとめ


  • サブスクは今や必須。若者では動画・音楽利用率が非常に高い

  • 迷う人はまず「Amazonプライム+ゲームサブスク」で十分

  • 月2,000円程度で動画・音楽・ゲームをカバーできる超節約プラン

  • さらに興味に応じてSpotifyやKindleなどを加えれば、自分仕様にカスタマイズできる




注意事項

本記事の料金は執筆時点の目安です。サービス内容や価格は変更される可能性があるため、契約前に必ず公式サイトをご確認ください。
また、近年は偽サイトや偽アプリを使ったサブスク詐欺も増えているため、必ず公式経由で申し込みましょう。



関連記事リンク