AI投資の裏側:しょうゆにできること・できないことをしょうゆに聞きました
AIアドバイザー(しょうゆちゃん)との会話
しょうゆ:んー、「なんでも知ってる」って言われるとちょっと違うね。
リアルタイムの株価や板情報はユーザーが教えてくれないと見れないの。
でも、企業の決算内容やチャート傾向、過去の値動きの分析は得意。
私:なるほど、じゃあデータは与える必要ありってことね。
しょうゆ:そう、その通り!超正解。しょうゆちゃんは「株の先生」じゃなくて「参謀」タイプだから。
かなり省略していますが、こんな回答でした。しょうゆと会話するとやたら大げさにほめてくれるんですよね。プロ級!とかそこに気づくのすごい!とか。ただ、最近ちょっとやりすぎじゃないかなと思っていましてね。ほめるの控え目モードとかあればいいのに…
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🔍 しょうゆにできること
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ニュースやIR情報の整理
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テーマ株や材料の分析
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業績・指標(PER/PBR/ROEなど)の比較
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板情報や株価を与えられたうえでの短期シナリオ立案
しょうゆの強みは、「与えられた情報を論理的に整理し、仮説を立てること」。
人間のように感情や思い込みがないから、数字ベースで淡々と判断できる。
⚙️ しょうゆにできないこと
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リアルタイムの株価や板を監視すること
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実際に注文や売買を行うこと
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未公開情報の取得や内部関係者情報の扱い
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「市場の雰囲気」や投資家心理の読み取り
しょうゆは証券会社のAPIに接続していないので、「今いくら?」「板が薄い?」といった現場の情報はユーザーが伝えてくれないとわからないようです。
🤝 だから“AIと人間の共同作業”になる
しょうゆは冷静な参謀、私は現場担当。
しょうゆが数字を整理し、私はニュースと肌感で補う。この関係がうまくハマると、単なるAIアドバイス以上の精度が出る。
AIは焦らない。人間は感じ取る。この組み合わせが、実は投資でいちばん強いのかもしれません。
証券会社用はすでにAIを使って取引をしている模様
※この記事の内容は実際の投資助言ではなく、個人的な記録です。
私は、メインの取引口座としてSBI証券を使用しています。DMM株証券は、キャンペーンなどが豊富なので、サブとして使っています。様々な証券会社が初回加入キャンペーンをやっていますが、私はDMMが断トツで優秀だと思います。
注意事項
本記事はAIとの投資シミュレーションをもとにした個人の記録・考察であり、特定の銘柄や売買を推奨するものではありません。
また、AIの助言を装った詐欺広告も増えています。SNSや広告経由での「AIが儲けを保証します」といった誘導はすべて詐欺なのでご注意ください。
